1日に摂取すべき脂肪の量はどれくらいですか?

脂肪の摂取量は、総カロリー、年齢、活動量、健康状態などによって変わります。一般的には、1日の総エネルギーの20〜35%を脂肪から摂取することが推奨されています。たとえば、1日2000kcalの食事の場合、脂肪からのカロリーは400〜700kcal(約44〜78g)を目安にしましょう。

脂肪の種類と1日の目安

  • 飽和脂肪酸(SFA):総カロリーの10%未満に抑える。赤身肉、鶏肉、乳製品、卵、ココナッツ油やパーム油に含まれます。
  • トランス脂肪酸(TFA):できるだけ摂取しない。加工食品や揚げ物に多く含まれます。
  • 単不飽和脂肪酸(MUFA):適量を摂取。オリーブ油、アボカド油、カノラ油、ナッツ、種子に豊富です。
  • 多価不飽和脂肪酸(PUFA):適量を摂取。青魚(サーモン、マグロ、サバ)や亜麻仁油、くるみ油、種子に含まれます。

すべての脂肪が同じではありません。飽和脂肪酸やトランス脂肪酸は過剰摂取すると心血管疾患のリスクを高めます。一方、単不飽和脂肪酸や多価不飽和脂肪酸は適量であれば健康に良いとされています。

自分に合った脂肪の選び方が分からない場合は、医師や管理栄養士に相談し、個々のニーズに合わせた食事プランを作成してもらいましょう。

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