砂糖アルコールを炭水化物に換算して計算する方法

はじめに

ポリオール(糖アルコール)は、低炭水化物や無糖と表示された加工食品に頻繁に使用されています。これらは高炭水化物の砂糖の代替として利用されますが、糖アルコール自体にも炭水化物が含まれるため、日々の炭水化物摂取量を正確に把握する際にカウントが必要です。

糖アルコールの炭水化物換算手順

  1. 対象となる糖アルコールを把握する

    代表的な糖アルコールは、ソルビトール、キシリトール、マンニトール、ラクチトール、マルチトール、イソマルト、そして水素化でん粉加水分解物(HSH)です。

  2. 食品ラベルで糖アルコールの有無を確認する

    「無糖」や「砂糖不使用」と表示された製品では、糖アルコールの重量が必ず記載されています。単一の糖アルコールが使用されている場合は、名称と量が直接表示されます。複数種類が含まれる場合は、総炭水化物の項目下に「糖アルコール」欄が設けられます。

  3. 糖アルコール由来の炭水化物は半分だけカウントする

    栄養成分表示に記載された糖アルコールの炭水化物量を 2 で割ります。この半分の数値を日々の炭水化物総量に加算します。糖アルコールは血中への吸収が不完全で、血糖値への影響が限定的であると、サンフランシスコ大学医学部糖尿病教育センターが報告しています。

  4. その他の炭水化物と合算する

    糖アルコール以外の炭水化物は全てそのままカウントし、前項で算出した半分の糖アルコール炭水化物と合計して、1日の総炭水化物量を求めます。

ポイントまとめ

糖アルコールは「半分カウント」することで、低炭水化物ダイエット中でも正確な炭水化物管理が可能です。

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