最も避けるべき脂肪を含む食品
脂肪には「悪い」脂肪(飽和脂肪酸・トランス脂肪酸)と「良い」脂肪(単不飽和脂肪酸・多価不飽和脂肪酸)があります。食品を選ぶ際は、量だけでなく脂肪の種類にも注意が必要です。悪い脂肪はLDLコレステロール(いわゆる悪玉コレステロール)を上昇させ、心臓病や脳卒中のリスクを高めます。
動物性脂肪
動物性食品に多く含まれる悪質な脂肪。 コレステロールは動物性食品にのみ含まれます。バター、鶏脂、ベーコン、ラードは代表的ですが、ホットドッグ、レバーや腎臓などの臓物、加工肉、鶏肉、アヒル肉なども高脂肪です。植物油は基本的にコレステロールを含みませんが、ココナッツオイルやパーム核油は例外です。
冷凍食品とドレッシング
冷凍ディナーに隠れた高脂肪。 冷凍ディナーには悪質な脂肪が多く含まれます。特に冷凍パイは1食あたり11〜15gの脂肪が含まれ、マカロニチーズ、ピザ、衣を付けた魚や鶏肉にもトランス脂肪が含まれます。「低脂肪」表示でもトランス脂肪が残っていることがあります。
サラダドレッシングも要注意です。量を控えれば野菜は健康的ですが、脂肪分が高いものや「低脂肪」でもトランス脂肪や過剰な塩分・糖分が含まれることがあります。
スイーツと飲料
ドーナツやペストリーは糖分と脂肪が豊富。 シナモンロールやドーナツは健康的な食品ではありません。アイシング付きシナモンロール1個で1日の脂肪推奨量を超え、糖分は約20g(推奨量の半分)です。ドーナツ1個でトランス脂肪約5g、飽和脂肪約5gが含まれます。
アイスコーヒーを飲む際は、無脂肪乳で作り、ホイップクリームは省きましょう。非乳製品のクリーマーやホイップトッピングはトランス脂肪が多く、動脈を詰まらせる原因になります。
