脂肪由来カロリーの割合を把握する方法
体重を減らす、維持する、あるいは心血管の健康を促進するためには、1日の総摂取カロリーに占める脂肪の割合を把握することが重要です。一般的に、1日2,000kcalの食事であれば、脂肪は約60g(総カロリーの約30%)が目安で、そのうち飽和脂肪酸は6g(全脂肪の10%)程度が推奨されます。
必要なもの
- 電卓
- 栄養成分表示のある食品・飲料
- ペンまたは鉛筆と紙
手順
1. 脂肪からのカロリーを確認する
対象となる食品の栄養成分表示を見て、1食分あたりの総カロリーと脂肪由来カロリーをメモします。これらは表示の左側に総カロリー、右側に脂肪カロリーとして記載されています。
2. 割合を求める計算式を作る
紙に以下のような分数式を書き、電卓で計算します。
(脂肪カロリー) / (総カロリー) = X / 100
例として、総カロリーが220kcalで脂肪カロリーが60kcalの場合、式は次のようになります。
60 / 220 = X / 100
3. X を求める
式の右側の分数の分母(100)と左側の分子(60)を掛け合わせます。
100 × 60 = 6000
4. X を算出し、脂肪カロリーの割合を得る
上記で求めた6000を左側の分母(220)で割ります。
6000 ÷ 220 ≈ 27.27
この食品は、総カロリーの約27.3%が脂肪由来であることが分かります。
