低脂肪で健康的な食事のポイント
摂取すべき食品
食物繊維が豊富で抗酸化物質を含む低脂肪食品。全粒オート麦、クスクス、全粒小麦、麦、玄米などの全粒穀物。豆類(大豆、レンズ豆など)やフラックスシード、アーモンド、ピスタチオ、クルミもおすすめ。
色とりどりの果物と野菜。特にダークグリーンの葉野菜(ほうれん草、ケール、ブロッコリーなど)はビタミン・ミネラルが豊富で脂肪が少ない。
低脂肪のたんぱく源。皮を除いた鶏肉、豆類、低脂肪大豆製品、低脂肪乳製品、魚介類。特にサーモンなどの青魚はオメガ‑3脂肪酸が豊富。
控える・避けるべき食品
飽和脂肪酸が多い食品:赤身肉、臓物、全脂乳製品、加工肉、揚げ物、ファストフードなど。
ココナッツオイル、パーム油、パーム核油などの不健康な植物油。
トランス脂肪酸:ショートニングや部分的に水素添加された油を使用した市販のケーキ、エナジーバー、パイ、クッキー、ペストリーなど。
調理方法のポイント
蒸す、茹でる、グリルする、電子レンジで加熱するなど、余分な油を使わない調理法を選びましょう。低脂肪の食材でも、油で揚げたりバターで炒めたりするとカロリーが増えてしまいます。
具体的な食事例
朝食:オートミールにスライスしたリンゴとシナモンを加え、低脂肪牛乳または低脂肪豆乳で仕上げる。
昼食:自家製ミネストローネスープ(キドニービーンズ、トマト、にんじん、玉ねぎ、キャベツ、ブロッコリー、全粒パスタ)に、フレッシュフルーツ(リンゴ、ネクタリン、桃など)を添える。飲み物は水やハーブティー。
夕食:クスクスと蒸し野菜、デザートに季節のフルーツミックス。飲み物は緑茶、無糖の水、または低脂肪ミルク。
このようにバランスの取れた低脂肪食を心がけることで、心血管疾患のリスク低減や体重管理に役立ちます。
