トウモロコシの摂取は腹部の脂肪増加につながるのか?

摂取するトウモロコシの種類は、ウエスト周りの脂肪蓄積に大きな影響を与えることがあります。栄養士は、野菜としてのトウモロコシは健康に良いとしていますが、加工された形になると問題になることがあります。適切にトウモロコシを食べれば、体重増加を防げます。

消化の基本

消化は口から始まり、咀嚼と唾液で食べ物が細かくなります。食道を通って胃に到達し、胃酸と酵素でさらに分解されます。その後、小腸へ移り、肝臓や膵臓から分泌される胆汁や酵素が食物をさらに細かくします。栄養素は体内に吸収され、残りの老廃物は大腸へ入り、直腸を経て体外へ排出されます。

トウモロコシの利点

トウモロコシは食物繊維が豊富で、腸内の水分を吸収して便の量を増やし、蠕動運動を促進して便秘や痔の予防に役立ちます。また、ビタミンC、葉酸、ナイアシンなどのビタミン・ミネラルが多く含まれ、心臓病の予防にも効果的です。複合炭水化物であるため、血糖値の上昇が緩やかで、満腹感が持続します。新鮮、冷凍、缶詰のいずれの形でも、適切な量を守れば腹部の脂肪増加につながりません。

Soda contains high-fructose corn syrup
炭酸飲料には高果糖コーンシロップが含まれています。

過剰摂取・加工品のリスク

大量に摂取したり、加工された形で摂るとトウモロコシは健康に悪影響を及ぼすことがあります。高果糖コーンシロップ、デキストロース、キシリトールなど、加工食品に多く使用されるトウモロコシ由来の成分は、栄養価がほとんどなく、単純炭水化物として急速に吸収されます。その結果、トリグリセリドや血糖値が上昇し、腹部肥満、糖尿病、心臓病のリスクが高まります。

おすすめの摂取方法

新鮮なトウモロコシやコーンオンザコブは、適量(目安は1日半カップから1カップ)を守って食べましょう。バターを過剰にかけすぎないことも重要です。また、高果糖コーンシロップやその他のトウモロコシ加工品はできるだけ避け、自然の形で摂取することを心がけてください。

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