BMI(体格指数)の公式分類

BMI(体格指数)は、体脂肪量や慢性疾患リスクを示す指標として、米国疾病予防管理センター(CDC)で推奨されています。BMIが標準範囲外の場合は、減量または増量プログラムを検討し、健康的な体重を目指すことが重要です。ただし、筋肉量が多いアスリートなどは、筋肉と脂肪を区別できないため、BMIだけでは正確に評価できません。

BMIの計算方法

体重(ポンド)と身長(インチ)だけで簡単に算出できます。計算式は以下の通りです。

BMI = (体重(lb) × 703) ÷ (身長(in) × 身長(in))

例:体重120ポンド、身長5フィート3インチ(63インチ)の女性の場合、BMIは約21.3となります。オンラインのBMI計算機を利用すれば、手間なく即座に結果が得られます。

低体重(BMI < 18.5)

低体重は栄養不足や骨粗鬆症、貧血、免疫低下、筋肉量減少、脱毛、ホルモンバランスの乱れ、妊娠合併症などのリスクが高まります(National Heart, Lung and Blood Institute)。カロリーと栄養が豊富な食品を少量ずつ増やすと改善が期待できます。具体例は以下の通りです。

  • ナッツ、種子、ナッツバター、ソイバター
  • アボカド、オリーブ、フムス
  • スープや飲料に加える粉ミルク

標準体重(BMI 18.5〜24.9)

この範囲にある場合、慢性疾患(心疾患や糖尿病など)のリスクが低く、健康的な体重といえます。さらなるリスク低減と体重増加防止のために、定期的な運動を取り入れましょう。米国の身体活動ガイドラインでは、週に2.5〜5時間の有酸素運動と、週2回以上の筋力トレーニングが推奨されています。

過体重・肥満(BMI ≥ 25)

BMIが25〜29.9は過体重、30以上は肥満と分類されます(National Heart, Lung and Blood Institute)。筋肉量が多いアスリートは、医師と相談し体組成と個別のリスクを評価してください。減量は、1日あたり500〜1,000kcalのカロリー削減で、週に0.5〜1kgのペースが安全とされています(CDC)。加えて、週5〜7回、45〜60分の中強度運動が効果的です(The Ochsner Journal)。

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