糖尿病のための低GI・低カロリーダイエット

メイヨークリニックの情報によると、糖尿病の治療法は大きく2つあります。1つは炭水化物の摂取量を管理する「カーボカウント」、もう1つは炭水化物の種類を選ぶ「カーボコントロール」です。低GI(グリセミック指数)ダイエットは後者に属し、血糖値を急激に上昇させる速消化の食品を制限します。低GI食は、糖尿病の症状を一年中安定させる健康的な方法です。

低GIダイエット

グリセミック指数(GI)は、炭水化物が血糖に与える影響を数値化した指標です。白パンを基準の100とし、数値が低いほど血糖上昇が緩やかです。糖尿病の管理では、GIが60以下の食品を選ぶことが推奨されます。

主に次の食品が該当します。

  • ブロッコリー(GI10)
  • レタス(GI10)
  • ほうれん草(GI10)
  • マッシュルーム(GI10)
  • エンドウ豆(GI48)
  • にんじん(GI49)
  • さくらんぼ(GI22)
  • りんご(GI38)
  • 梨(GI43)
  • バナナ(GI52)
  • 大麦(GI25)
  • そば(GI54)
  • サワードウブレッド(GI54)

低GI炭水化物に加えて、タンパク質と不飽和脂肪酸を豊富に含む食品も積極的に摂りましょう。例として、赤身肉、鶏肉、七面鳥、魚、オリーブオイル、ナッツ、種子、アボカド、ココナッツなどがあります。

低カロリーダイエット

「低カロリー」は個人差がありますが、体重、基礎代謝、活動レベルなどに応じて必要カロリーは変わります。一般的には、1日あたり1,500〜1,800kcal程度の食事から始めると、無理なく体重を減らすことができます。

体重は1週間に0.5〜1kg(約1〜2ポンド)を目安にゆっくり減らすと、代謝が落ちにくく、リバウンドのリスクも低くなります。

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