レストランで小麦不使用のメニュー選び方
メイヨークリニックは、小麦アレルギーが命に関わることがあると警告しています。軽度の症状としては、腫れやじんましん、痙攣、下痢、吐き気、呼吸困難などがあります。外食時に小麦を避けることは重要ですが、レストランでの選択は難しいこともあります。料理を提供するスタッフにアレルギーの有無を伝え、調理器具や提供用具の交差汚染を防ぐよう依頼すれば、安心して食事を楽しむことができます。
前菜(アペタイザー)
- パン粉や小麦粉で揚げたものは避けましょう。ただし、ノンブレッドの調理法が可能かどうか、遠慮なく質問してください。
- エビカクテルは、ソースに小麦粉が使われていなければ安全です。
- 蒸し野菜はシンプルで小麦フリーの前菜として最適です。
- メキシコ料理店ではトウモロコシチップスとサルサが安全です。
- 地中海料理店ではフムスやババガヌーシュと野菜の盛り合わせ、和食店では刺身や寿司も選択肢に入ります。
肉料理
- シンプルにグリルやステーキなど、加工が少ないものは基本的に安全です。
- 加工肉(チキンナゲット、ミートローフ、ハンバーガー、ハム、ベーコン、代替肉など)は小麦グルテンや小麦粉が添加されている可能性が高いので注意が必要です。
- クリーミーなソースは小麦粉がとろみ付けに使われていることがあるため、使用有無を必ず確認してください。
サラダ
- クルトンや加工されたベーコンビットは小麦が含まれることが多いので除外します。
- ドレッシングの成分が不明な場合は使用を避け、可能なら自分で持参すると安心です。
- 酢は、麦酢はNGですが、りんご酢やバルサミコ酢は問題ありません。
- グリーン、ナッツ、チーズ、野菜などは小麦フリーのサラダとして楽しめます。
- サラダに入っている肉は、加工肉でないか確認し、"ミックスミート"は避けましょう。
スープ
- ブイヨンベースのスープは比較的安全です。ただし、ブイヨン自体に小麦が含まれることがあるので、成分を確認してください。
- クリーム系スープはとろみ付けに小麦粉が使われることがあるため、注意が必要です。
- パスタ、ヌードル、餃子のような小麦製品が入ったスープは避けてください。
