ファバ豆(ソラマメ)とは?
識別
ファバ豆は実は豆ではなく、Vicia faba(ソラマメ)というエンドウ科の植物の種子です。さやから取り出すと形や大きさはライマ豆に似ています。別名はソラマメ、ホースビーンズ、バロービーン、ベルビーンズなどです。
歴史
紀元前6000年頃、東地中海で栽培が始まったとされ、イギリスから中国に至るまで主食として重要な位置を占めてきました。アメリカ大陸との交易が始まると、他の豆類に取って代わられる地域もありました。
栄養価
ファバ豆はたんぱく質と炭水化物が豊富です。1カップ(約170g)でたんぱく質13g、食物繊維9gを含み、鉄分やカルシウムも多く含まれます。
風味
リッチでバターのようなナッツ風味は、肉や魚、チーズ、野菜と相性抜群です。多くの文化圏では、茹でたり揚げたりして単品で食べられます。
調理法
伝統的には柔らかくなるまで茹で、サラダに加えたり、ペーストにしたり、付け合わせとして提供します。さやごとグリルし、オリーブオイル、塩、赤唐辛子、レモンの皮で味付けするのもおすすめです。
