黒色食品の一覧

栄養士や管理栄養士は、ビタミンやミネラルが豊富なため、食事に虹の色を取り入れることを勧めます。黒は虹の色ではありませんが、黒い食品が健康に悪いわけではなく、むしろ栄養価が高いものが多いです。以下に、黒色の食品とその栄養的特徴を紹介します。

黒豆

黒豆はマメ科の豆類で、種子(豆)とさやから構成されています。スープやサラダ、炒め物に加えるだけでなく、そのままでも食べられます。栄養面では、鉄分、たんぱく質、カリウム、マグネシウム、葉酸が豊富で、食物繊維も多く含まれます。食物繊維が豊富な食事は、糖尿病や心臓病の予防に役立つとされています。

黒ごま

黒ごまは白ごまと同様に栄養価が高く、さまざまな料理に利用されます。日本のステーキハウスや寿司のトッピングとしてもよく使われます。黒ごま1gあたり約85mgのカルシウムを含み、骨や歯を強く保つのに重要です。また、リン、食物繊維、たんぱく質、鉄分も豊富です。

コーヒー豆

コーヒー豆自体は食べませんが、抽出した液体であるコーヒーは広く飲まれています。カフェインが含まれ、心拍数を上げエネルギーを高めますが、過剰摂取は注意が必要です。一方、ハーバード医学校の研究によると、コーヒーは抗酸化物質が豊富で、肝臓がんや糖尿病のリスク低減に寄与します。カフェインの副作用が気になる方はデカフェを選びましょう。

チョコレート

チョコレートは黒く、未加工の純粋なチョコレートは非常に苦味があります。市販のチョコレートバーは砂糖が加えられ甘さが調整されています。純粋なダークチョコレートはフラボノイドを多く含み、血圧やコレステロール、脳への血流を改善するとクレーブランド・クリニックが報告しています。入手しやすい場合は、可能な限りカカオ含有量の高いものを選びましょう。

海苔(のり)シート

海苔は日本料理で寿司ロールの巻き紙として広く使われる海藻です。海苔シートはたっぷりのたんぱく質と、特にヨウ素などの微量ミネラルを含んでいます。手軽に栄養を補える食品としておすすめです。

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