食事に取り入れるハーブとスパイス

カイエンペッパー、シナモン、ターメリック、クミン、フェンネルなど、さまざまなハーブやスパイスを料理に活用しましょう。Mayo Clinicは、しおれたものではなく新鮮なハーブを選ぶことを推奨しています。ハーブは葉や茎を、スパイスは種子や粉末を指しますが、文脈によっては互換的に使われることもあります。

カイエンペッパーは、メキシコ料理や肉料理など、辛味が欲しいときに最適です。American Journal of Epidemiologyによると、カイエンは脂肪の消化を促進し、代謝率を高めます。サプリメントとしても摂取可能です。

シナモンは血行と代謝を改善し、脂肪燃焼をサポートします。

ハーブは組み合わせて使うと相乗効果が期待できます。代表的な組み合わせはセージ、バジル、ローズマリーです。すべてのハーブはビタミンやミネラルを含み、食事の栄養価を高めます。フラックスシード(亜麻仁)は自然な緩下剤として食欲抑制と消化促進に役立ちます。

ハーブティーやスパイスティーの活用

朝はコーヒーよりハーブティーを選びましょう。コーヒーも植物由来ですが、カフェインが合わない人もいるため、適量に留めるか、ハーブティーに切り替えると良いです。

緑茶は代謝を高める代表的なハーブティーです。スイス・ジュネーブ大学の研究では、緑茶が消化を助け脂肪燃焼を促進することが示されています。また、American Journal of Clinical Nutritionの研究では、摂取後1日で代謝が上昇し、食欲も抑制されると報告されています。

サプリメントでハーブを取り入れる

ハーブサプリメントも有効です。フーディアは代謝率を上げることで知られ、Brown Universityの研究では脳の飢餓シグナルを抑制することが確認されています。

健康食品店で、アルファルファ、チックウィード、ゴボウ根などの脂肪燃焼に効果的なハーブサプリを探しましょう。調理用ハーブは組み合わせても問題ありませんが、サプリメント同士を混ぜる際は注意が必要です。複数のハーブが配合された製品を選ぶか、個別に購入する場合は各ハーブの情報を確認し、薬との相互作用がないか医師に相談してください。相互作用は稀ですが、薬を服用中の方は特に注意が必要です。

医師の中にはハーブを全く推奨しない人もいます。その場合は、代替医療に理解のある自然療法医に相談すると良いでしょう。