USDAの1日あたりの食品基準(2005年版)
米国農務省(USDA)は、1980年以降5年ごとに食事ガイドラインを発表しています。ここでは、2005年版の1日2,000kcal基準に基づく各食品群の目安と、女性・高齢者への追加推奨をまとめました。
果物群
1日あたり2カップ(4食分)の果物摂取が推奨されます。1食分は、フレッシュフルーツ½カップ、または中サイズの果物1個、乾燥果物¼カップ、果汁½カップに相当します。
野菜群
1日あたり2.5カップ(5食分)の野菜摂取が目安です。緑葉野菜、にんじんなどのオレンジ色野菜、豆類、ジャガイモなどのでんぷん質野菜が含まれます。
穀物群
1日あたり6オンス(約170g)の穀物が推奨されます。1オンスは食パン1枚、乾燥シリアル1カップ、炊いた米やパスタ½カップに相当します。全粒穀物の摂取を増やすことで食物繊維を確保してください。
肉・代替タンパク質群
1日あたり5.5オンス(約155g)の肉類が目安です。1オンスは脂肪の少ない鶏肉・魚・赤身肉、卵1個、またはナッツ½カップに相当します。
乳製品群
1日あたり3カップの乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズなど)が推奨されます。
油脂類
1日あたり24グラム(約6大さじ)の油脂摂取が目安です。マヨネーズやサラダドレッシングも含まれます。
裁量的カロリー許容量
固形脂肪や加糖食品から追加で264キロカロリー(約1食分)を摂取しても構いません。
女性への追加推奨
妊娠可能年齢の女性は、鉄分と葉酸を多く含む食品の摂取を増やすことが推奨されます。
高齢者への追加推奨
50歳以上の方は、加齢に伴うビタミン吸収低下を考慮し、ビタミン豊富な食品やサプリメントの摂取を増やすことが推奨されます。
