多価不飽和脂肪の食品源

多価不飽和脂肪は、適量を守れば健康に良いとされています。主な供給源は魚介類、植物油、そしてオメガ3脂肪酸です。ただし、多くの食品は良質・中程度・悪質の脂肪が混在しています。

魚介類

サーモン、ニシン、サバ、マスなどの魚は多価不飽和脂肪を豊富に含みます。米国心臓協会によれば、これらの脂肪は体内の有害なコレステロールの蓄積を抑制し、心血管の健康に寄与します。

植物油

多価不飽和脂肪は室温でも液体を保つ特性があります。代表的な油として、コーン油、キャノーラ油、オリーブ油、大豆油、ひまわり油が挙げられます。また、くるみ、ブラジルナッツ、ひまわりの種なども自然の油分を多く含み、良質な脂肪源となります。これらの油は、場合によっては単価不飽和脂肪や少量の飽和脂肪も含むことがあります。

オメガ3脂肪酸

多価不飽和脂肪が豊富な食品は、オメガ3脂肪酸も多く含みます。オメガ3は体内の脂質分解を促進し、血管や組織に脂肪がたまるのを防ぎます。米国心臓協会は、オメガ3がLDL(悪玉)コレステロールを低減し、心疾患リスクを下げると報告しています。オメガ3を多く含む食品としては、キャノーラ油や大豆油を使用した特別なマーガリンなどがあります。

まとめ

飽和脂肪の多い食品を、多価不飽和脂肪を含む魚介類や植物油、オメガ3豊富な食品に置き換えることで、心血管疾患のリスクを大幅に低減できます。

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