低酸・高pH食品の選び方とおすすめリスト

加工食品や動物性脂肪が多い西洋食は、他の多くの食文化に比べて酸性度が高く、pHが低くなる傾向があります。pHは0〜14のスケールで、7が中性。7未満は酸性、7超はアルカリ性です。自然療法医や栄養士の中には、体内のpHを上げるために低酸・高pHの食事を推奨する人もいます。低酸食を実践するには、加工肉、漬物、白砂糖、白粉などを避け、人工甘味料、紅茶、コーヒー、ピーナッツなどの酸性の高い食品も控えましょう。

野菜

ほとんどの植物性食品は酸性が低く、特に葉物野菜はアルカリ性が高いです。以下は低酸性・高pHとされる代表的な野菜です。

  • ほうれん草(高アルカリ性)
  • ブロッコリー
  • アスパラガス
  • ビーツ
  • ブリュッセルスプラウト
  • キャベツ
  • にんじん
  • カリフラワー
  • セロリ
  • チンゲン菜
  • きゅうり
  • ナス
  • ケール
  • レタス
  • マッシュルーム
  • 玉ねぎ
  • エンドウ豆
  • パプリカ
  • かぼちゃ
  • スプラウト類
  • ズッキーニ・スクワッシュ類
  • アルファルファ、バーレイグラス、ウィートグラスなどの葉菜類

果物

多くの果物は中性に近いか、むしろアルカリ性です。特に以下の果実はpHが高く、低酸性とされています。

  • イチジク(非常に高いpH)
  • 乾燥アプリコット、レーズン、プラム
  • 桃、ブラックベリー、オレンジ、グレープフルーツ
  • バナナ、マンゴー、ミカン、グアバ、レモン
  • スイカ、ブドウ、リンゴ、イチゴ、梨は比較的中性

たんぱく質源

肉類や乳製品は一般に酸性を生成しますが、低酸性・高pHのたんぱく質源もあります。

  • 大豆・豆腐(特に発酵豆腐は高アルカリ性)
  • アーモンドやヘーゼルナッツなどのナッツ類
  • 豆乳(大豆由来)
  • 山羊のミルク・チーズ(牛乳より酸性が低い)
  • 栗、ココナッツ

これらの食品を上手に組み合わせて、日常の食事に低酸・高pHのバランスを取り入れましょう。

栄養 - 関連記事