アボカドに含まれる主な栄養素とは?

主な栄養素

アボカドは、タンパク質や炭水化物よりも脂質が多く、1オンス(約28g)あたり約4.5gの脂肪が含まれます。カリフォルニア・アボカド委員会によると、1個(約5オンス)の中型アボカドのカロリーの約81%は脂肪由来です。しかし、これらの脂肪は健康的で、栄養価が高いとされています。

脂質の種類

カリフォルニア大学リバーサイド校のボブ・バーグ教授(1992年)は、アボカドに含まれる脂肪は主に一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸(リノール酸)で、満腹感を得やすく、空腹感を伴うカロリーが少ないと指摘しています。そのため、体重管理や悪玉コレステロール(LDL)低減に役立つ可能性があります。

ビタミン・ミネラル

アボカドにはビタミンA、E、C、B6に加え、リボフラビン、パントテン酸、マグネシウム、銅、亜鉛、マンガン、カリウム、葉酸、チアミン、鉄、ナイアシンが豊富に含まれます。カロリーあたりの栄養価が高く、健康維持に貢献します。

食物繊維

水溶性・不溶性の両方の食物繊維が豊富で、血糖値の上昇抑制や血圧の調整など、慢性疾患の予防に効果があります。

栄養密度

栄養密度は、摂取カロリーに対してどれだけ多くの必須栄養素(ビタミン、ミネラル、微量元素、植物化学物質)を得られるかの指標です。アボカドはカロリーはやや高めですが、栄養密度が非常に高い食品とされています。

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