凍結点
スクロースの固体は結晶性の粉末、液体は濃厚なシロップです。この固体⇔液体の転移温度は、摂氏186度(華氏367度)で、凍結点(融点)と呼ばれます。
組成
スクロースは、単糖のブドウ糖(グルコース)と果糖(フルクトース)が1:1で結合した二糖です。
反応
スクロースが加水分解されると、ブドウ糖と果糖が等量で生成します。ミツバチはインベルターゼという酵素を持ち、この反応を触媒して蜂蜜の主要成分を作ります。
スクロースの加水分解
加水分解では水分子が関与し、ブドウ糖側に水素原子(H)が、果糖側にヒドロキシ基(-OH)が付加されて結合が切れます。
加工工程
サトウキビやテンサイから抽出したジュースを濃縮し、結晶が形成されるまで煮詰めます。その後遠心分離でシロップを除去し、原糖を得ます。原糖は精製・純化され、最終的に包装されます。
