タンパク質たっぷりの食事法

タンパク質の摂取量の目安

高タンパク食では、全エネルギーの約30%をタンパク質、20%を脂質、残りの50%を炭水化物で構成します。必要な総カロリーは体格や目的(筋肉増量か減量か)によって変わります。体重増加と筋肉増強が目的ならカロリーを多めに、減量が目的ならカロリーを控えめに設定し、栄養成分表示を確認しながら各食品の摂取量を管理しましょう。

おすすめのタンパク質源

健康的なタンパク質としては、鶏肉や魚、卵白、豆類、豆腐、大豆製品、低脂肪の牛乳やヨーグルト、赤身の牛肉・豚肉・羊肉などがあります。脂肪や加工が多いハンバーガー、ベーコン、ホットドッグなどは避けましょう。

外出先でのタンパク質確保法

ファストフードは脂肪が多く、健康的なタンパク質源が少ないため、事前に食事を持参するのがベストです。ツナサンドと低脂肪ヨーグルト、あるいはプロテインバーやシェイクは外出先でも手軽にタンパク質を補給できます。

タンパク質以外に摂るべき食材

バランスの取れた食事には、炭水化物として多様な果物、野菜、全粒穀物(米、全粒パスタ、麺類)を取り入れます。脂質はアボカドやピーナッツ・オリーブ・キャノーラ油などの植物性油を選びましょう。

高タンパク食の注意点

通常の成人には安全ですが、腎臓や肝臓に疾患がある人は負担が増すため控えるべきです。また、タンパク質だけに偏り、ビタミン・ミネラルや食物繊維が不足したり、脂肪分の多いタンパク質を過剰に摂取しないよう注意が必要です。

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