カボチャに含まれるビタミンとミネラルは?
ハロウィンのジャック・オー・ランタンを思い浮かべがちですが、カボチャは果実であり、料理に幅広く利用されます。ここでは、1カップ(約240 g)のピューレ(マッシュ)を基準に、カボチャに含まれるビタミンとミネラルの摂取基準(%DV)を紹介します。
高い日摂取量比率のビタミン
- ビタミンA:245 %(視力、皮膚、骨、免疫などに必須)
- ビタミンC:19 %(抗酸化作用、鉄の吸収促進)
- リボフラビン(ビタミンB2):11 %(皮膚・粘膜の健康、エネルギー代謝)
- ビタミンE:10 %(細胞膜の安定化)
- 葉酸:6 %(新しい細胞の生成)
低い日摂取量比率のビタミン
- チアミン(ビタミンB1)≈5 %(神経機能)
- ナイアシン(ビタミンB3)≈5 %(皮膚・神経・消化器の健康)
- ビタミンB6≈5 %(アミノ酸・脂肪酸代謝、赤血球生成)
- パントテン酸(ビタミンB5)≈5 %(代謝)
- ビタミンK≈2 %(血液凝固、カルシウム代謝)
高い日摂取量比率のミネラル
- カリウム:16 %(体液・電解質バランス、筋肉収縮、神経伝達)
- 銅:11 %(鉄の吸収・利用、酵素活性)
- マンガン:11 %(酵素の補因子)
- 鉄:8 %(ヘモグロビン形成、酸素運搬)
- リン:7 %(骨・歯・細胞の構成、酸塩基平衡)
- マグネシウム:6 %(骨・筋肉・神経・免疫)
低い日摂取量比率のミネラル
- カルシウム:約4 %(骨・歯の形成、血液凝固)
- 亜鉛:約4 %(多数の酵素に関与)
- セレン:約1 %(ビタミンEと協調し抗酸化)
- ナトリウム<1 %(体液バランス、筋肉・神経の機能)
以上のように、カボチャはビタミンAをはじめとした多くの栄養素を豊富に含み、健康維持に役立ちます。料理に取り入れて、季節の恵みを楽しみましょう。
