ガチョウの卵の栄養と健康への影響

1個の大型ガチョウの卵は約144gで、鶏卵の約3.5倍の大きさです。その分、タンパク質・ビタミン・ミネラルは豊富ですが、同時にカロリー・炭水化物・脂質・コレステロールも多く含まれます。

カロリー

生のガチョウ卵1個(約144g)には約266kcalが含まれます。そのうち脂質からのカロリーが172kcalで、総カロリーの約65%を占めます。炭水化物は7kcal、タンパク質は87kcalです。

炭水化物

総炭水化物は1.9gで、そのうち糖質が1.4g、食物繊維は0gです。1日の推奨摂取量の約1%に過ぎず、血糖負荷も低いです。

脂質

総脂質は19.1gで、1日の推奨摂取量の約30%に相当します。内訳は飽和脂肪酸5.2g、単価不飽和脂肪酸8.3g、多価不飽和脂肪酸2.4gです。さらに、オメガ-3脂肪酸が798mg、オメガ-6脂肪酸が979mg含まれています。

ビタミン・ミネラル

ガチョウ卵はリボフラビン、葉酸、ビタミンB12、鉄、リン、セレンなど、1日あたりの推奨量の30%以上を供給する優れた栄養源です。加えて、ビタミンA、チアミン、ビタミンE、ビタミンB6、パントテン酸、コリン、カルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウム、亜鉛、少量の銅・マンガンも含みます。

たんぱく質とコレステロール

たんぱく質は20gで、1日の推奨量の約40%を満たしますが、コレステロールは1,227mgと非常に高く、1日の目安の4倍以上です。また、卵には水分が101g、灰分が1.6g含まれています。

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