カリウムの正常範囲と年齢別基準

カリウムは体の機能を維持するために欠かせないミネラルであり、電解質としても重要です。血中カリウム濃度が低下すると、さまざまな健康リスクや疾患と関連する可能性があります。正常範囲は年齢によって異なります。

成人

健康な成人の血中カリウムの正常範囲は、3.7〜5.2 mEq/L(ミリ当量/リットル)です。1リットルの血液中に、3.7〜5.2ミリグラムの水素と反応できる量のカリウムが含まれています。

新生児

新生児(出生直後)の正常範囲は、3.9〜5.9 mEq/L と、成人よりやや高めです。

乳児(0〜1歳)

乳児の血中カリウムの正常範囲は、4.1〜5.3 mEq/L です。

小児(1歳以上)

小児の正常範囲は、3.4〜4.7 mEq/L で、成人よりやや低めです。

測定値のばらつきについて

血中カリウムの測定は正確に行うのが難しく、検査機関によって基準値に若干の差があります。検査結果を受け取った際は、担当医にその検査施設の基準値を確認しましょう。

栄養 - 関連記事