タンパク質が豊富な穀物の選び方
必要なもの
- 冒険心ある食欲
高タンパク質で低脂肪・コレステロールゼロの穀物3選
キヌア
アンデス山脈で約5,000年栽培されてきたキヌアは、実は穀物ではなく葉が広い背の高い植物です。苦味成分(サポニン)を十分に洗い流した後、10〜15分茹でて食べます。小麦やライ麦、米、オート麦に比べてタンパク質が多く、炭水化物が少ないのが特徴です。また、マグネシウムとビタミンB2(リボフラビン)を豊富に含み、偏頭痛が起きやすい人に有益です。
ミレット(キビ)
アジア・アフリカで広く栽培されるイネ科の穀物です。古代エジプトではパンの材料に、米が普及する前の中国では主食として利用されました。全粒で、白米と同程度の時間(約20〜25分)で炊き上がり、調理後はクスクスに似た粒立ちと食感になります。グルテンを含まず、消化吸収が良いとされています。ミレット粉はプリンやパン、ケーキ、クッキーに活用でき、味は淡白なので好みのフレーバーを加えて楽しめます。
アマランサス
メキシコ原産の茶色い種子で、古くから利用されています。種子は20分ほど茹でてシリアルにしたり、ポップコーンのように加熱してポップさせても美味しく、香ばしいナッツ風味が楽しめます。小麦粉(全粒)と1:3の割合で混ぜると、必須アミノ酸が揃った完全たんぱく質のパンが作れます。グルテン含有量が極めて低いため、他の穀物と組み合わせて使用するのがポイントです。食物繊維も豊富です。
