スピルリナ(青緑藻)の栄養価と健康効果

スピルリナは日本で広く利用されている淡水性のシアノバクテリアで、たんぱく質含有量が赤身肉や大豆を上回る栄養の宝庫です。唯一の欠点は価格がやや高めなことです。

たんぱく質

  • スピルリナは重量あたり65〜71%の完全たんぱく質を含み、1グラムあたりわずか3.9kcalです。

アミノ酸

  • 必須アミノ酸8種すべてと、12種の非必須アミノ酸のうち10種を含んでいます。

ビタミン・ミネラル

  • ビタミンE、B1、B2、B6、B12、ビオチン、パントテン酸、葉酸、イノシトール、ナイアシン、ビタミンAの前駆体となるカロテノイドを含有。
  • ミネラルはカリウム、カルシウム、マグネシウム、マンガン、亜鉛、セレン、鉄、リンが豊富で、ナトリウムは極めて少量です。

酵素色素

  • 代謝バランスに必要な色素として、クロロフィル、フィコシアニン、ポルフィリンが含まれています。

脂質

  • 全体の約7%が脂質で、主に脂肪酸の形で存在し、体内でプロスタグランジン合成に重要です。

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