小麦胚芽の栄養と健康効果

種類

市販されている小麦胚芽は「ロースト(焙煎)」と「ローストなし」の2種類があります。ロースト小麦胚芽は香ばしいナッツ風味が特徴で、ローストなしよりも好まれることが多いです。どちらもスーパーマーケットや健康食品店で入手できます。

健康効果

小麦胚芽はビタミンEが豊富で、抗酸化作用により活性酸素による細胞ダメージを防ぎます。また、オメガ3脂肪酸(「良質な脂肪」)も含み、コレステロール低下に寄与します。食物繊維も多く、消化促進や心臓病・糖尿病リスクの低減が期待できます。

栄養成分

米国農務省(USDA)のデータによると、100gあたりの小麦胚芽の栄養は次の通りです。エネルギー360kcal、脂質10g(うち飽和脂肪酸2g)、炭水化物52g、食物繊維13g。

食べ方のアイデア

小麦胚芽はサクサクした食感と穀物の香ばしさを加えるので、スムージー、シリアル、グラノーラに振りかけたり、パンケーキやマフィン、パン類に練り込んだりできます。また、キャセロールに混ぜたり、パン粉の代わりに使用したりしても便利です。

評価・受賞歴

メイヨークリニックは、小麦胚芽を「10の優れた健康食品」リストに選出しています。その理由は、栄養価の高さにあります。

保存方法

油分が多いため酸化しやすく、すぐに劣化します。長持ちさせるには冷蔵庫または冷凍庫で保存するのがベストです。

栄養 - 関連記事