筋トレでの適切なレップ数と重量の選び方

ウェイトトレーニングの基本は、各セットで理想的な回数(レップ)を行うことです。一見シンプルに思えますが、レップ数と使用重量のバランスを決めるにはいくつかのポイントを押さえる必要があります。

筋力強化を目的としたレップ数

筋肉に大きな負荷をかけるほど、筋繊維は破壊されます。破壊された筋繊維が回復する過程で筋肥大が促進されます。筋力とサイズの向上が目標なら、比較的重い重量で低回数(6〜8回)を目安に行いましょう。8回目が苦にならずにこなせたら、次回は重量を増やします。トレーニング開始前には、10〜15回できる軽い重量でウォームアップし、筋肉の損傷を防ぎましょう。重量の増加は5〜10ポンド(約2〜5kg)単位で行うと効果的です。

引き締め・シェイプアップを目的としたレップ数

大きくはっきりとした筋肉をつくりたくない場合でも、ウェイトトレーニングは筋肉を形成します。引き締めやシェイプアップを重視するなら、軽めの重量で12〜15回を1セットとします。20回まで楽にこなせるようになったら、5ポンド(約2kg)程度重量を増やしてください。

バリエーション豊かなレッププログラム

筋力とサイズを同時に高めつつ、筋肉の形を整えるには、セットごとに重量と回数を変える「ピラミッド法」が有効です。例として、以下の順でセットを組みます。

  • 1セット目:12〜15回できる軽い重量
  • 2セット目:10〜12回できるやや重い重量
  • 3セット目:8〜10回できる中程度の重量
  • 4セット目:6〜8回できる重い重量

さらに、重量を徐々に下げながら回数を増やす「逆ピラミッド」や、重量を増やして回数を減らす「ピラミッド」方式を取り入れると、筋肉を徹底的に疲労させ、総合的な効果を得られます。

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