ヘルペスと食事:症状コントロールに役立つ栄養素と食品ガイド
ヘルペスはウイルスが原因で、口や性器の粘膜に水疱や潰瘍ができる疾患です。完治は難しいものの、食事でリシンを多く、アルギニンを少なくすることで、発症頻度や症状の重さを抑えることができます。
リシン(リシン)を多く含む食品
リシンはヘルペスウイルスの増殖を抑える働きがあります。発症中はもちろん、発作がないときも積極的に摂取しましょう。
- 野菜(ブロッコリー、ほうれん草、カリフラワーなど)
- 豆類(大豆、レンズ豆、ひよこ豆)
- 乳製品(ヨーグルト、チーズ、牛乳)
- 魚介類(サーモン、マグロ、エビ)
- 鶏肉・七面鳥
- 卵
- レバーなどの内臓肉
- ジャガイモ
- ビール酵母
アルギニンが多い食品は控えるべき
アルギニンはヘルペスウイルスの活性化を助長するため、できるだけ避けることが推奨されます。
- チョコレート
- ピーナッツバター
- 砂糖菓子(ケーキ、クッキー)
- アルコール飲料
- コーヒー、紅茶
- ナッツ類(アーモンド、クルミ)
- ひまわりの種、ココナッツ
- 漂白した白い小麦粉製品(白パン、白麺)
中間に位置する食品(適度に摂取)
リシンとアルギニンのバランスが取れた食品です。発作がないときはリシン豊富な食事と組み合わせて、適量を摂りましょう。発作中は避けてください。
- 全粒穀物(シリアル、全粒パン、全粒パスタ、全粒パンケーキ)
- オート麦、トウモロコシ、米
- エンドウ豆、インゲン豆、ひよこ豆
- カロブ(チョコレートの代替)
- 種が入った野菜(トマト、ナス)※種は食べても可
- 種入りの果実やベリーは適量で
- 柑橘類(オレンジ、グレープフルーツ)※刺激になる場合あり
※食事だけでヘルペスを完全に防げるわけではありません。医師の診断・治療と併せて、バランスの良い食生活を心がけてください。
