体型がカロリー必要量に与える影響

体型を考慮せずにカロリーを計算することは無意味です。たとえば、体重が250ポンド(約113kg)でも、デスクワーク中心でテレビを見て過ごす人は、同じ体重のプロのボディビルダーよりはるかに少ないカロリーで済みます。

活動レベルとカロリー消費

身体活動を行うほど、必要なカロリーは増えます。ツール・ド・フランスの選手は1日あたり約10,000kcalを消費しますが、同じ体格の人が自宅でテレビを見るだけなら2,000kcal未満です。

体格指数(BMI)での目安

BMI(Body Mass Index)を用いると、概算のカロリー必要量を把握しやすくなります。計算式は次の通りです。

BMI = (体重(lb) × 705) ÷ (身長(in)²)

オンラインのBMI計算機に体重と身長を入力すれば、即座に結果が得られます(リソース欄参照)。

カロリーの計算方法

1日の摂取カロリーを把握するには、食べたものを記録する必要があります。スーパーマーケットのレジで配布されているポケットサイズのカロリー表や、Web上のカロリー計算ツールを活用すると便利です。

消費カロリーの目安例(体重155lb≈70kg・1時間あたり)

  • 軽い/中程度の掃除:176kcal
  • 低強度エアロビクス:352kcal
  • 時速5マイル(約8km)のランニング:563kcal
  • 軽いカリステニクス(腕立て・腹筋):317kcal
  • 軽い/中程度のウェイトトレーニング:422kcal
  • 時速10マイル(約16km)のサイクリング:281kcal

代謝と年齢

若い頃は代謝が活発で、カロリー消費が多くなります。年齢とともに代謝は低下するため、体重を維持したい場合は、運動量を増やすか、摂取カロリーを減らす必要があります。