低ナトリウム食品と食事のポイント
ナトリウムはほとんどの食品に自然に含まれ、人間の体にとって不可欠な成分です。涙、血液、汗などすべての体液に存在しますが、過剰な摂取は高血圧や心疾患のリスクを高めます。アメリカ心臓協会は、1日のナトリウム摂取量を2,400 mg未満に抑えることを推奨しています。
低ナトリウム・中程度ナトリウム食品
- 低ナトリウム食品の例:米、アスパラガス、卵白、きゅうり、エンドウ、ラディッシュ、リンゴ、ブラックベリー、豆類、淡水魚、ラム肉、七面鳥、サーモン、パスタ、シュレッドウィート、スイスチーズなど。
- 中程度のナトリウム食品の例:コーンフレーク、チェダーチーズ、低脂肪牛乳、ヨーグルト、低脂肪チーズなど。
高ナトリウム食品
- 自然にナトリウムが多い食品:パン、アメリカンチーズ、水煮ツナ、貝類、ハム、ピーナッツ、アンチョビ、燻製魚、ビーツなど。
- 調味料や加工品:醤油、ウスターソース、ケチャップ、ピクルス、オリーブ、ザワークラウト(塩水漬け)など。
- これらはビタミンやミネラルが豊富ですが、低ナトリウム食を目指す場合は摂取を控えめに。
ナトリウム摂取を減らす方法
- 食品ラベルを確認し、ナトリウム含有量をチェックする。
- ファストフードは避け、外食時はソースやドレッシングを添えないようリクエストする。
- 加工食品は保存料や味調整剤が多く、ナトリウムが高め。新鮮な果物・野菜、鶏肉、魚、赤身肉を中心に食べる。
FDAのナトリウム表示基準
- 「ナトリウムフリー」:1食あたり5 mg未満。
- 「超低ナトリウム」:1食あたり35 mg以下。
- 「低ナトリウム」:1食あたり140 mg以下。
- 「減塩」:元のナトリウム量から少なくとも25%削減。
