ビタミンK2の食事源

ビタミンK2とは

ビタミンK2(メナキノン)は血液凝固を助け、骨や心血管の健康に不可欠な脂溶性ビタミンです。体内でK1から変換されるほか、食事から直接摂取することもできます。

K2の測定と形態

ビタミンK2はMK-4~MK-10と呼ばれる複数のサブタイプに分類されます。特にMK-8、MK-9、MK-10は発酵食品に多く含まれますが、どの形態が最も健康効果が高いかは現在も研究中です。

納豆

日本の伝統的な発酵大豆「納豆」は、ビタミンK2の含有量が最も高い食品のひとつです。約100 g(3.5 oz)の納豆には、MK-7が約1,000 µg、MK-8が84 µg含まれます。

乳製品

硬質チーズ・軟質チーズ、バター、全乳・低脂肪乳、そして生卵黄などの乳製品や卵にも比較的多くのK2が含まれます。

動物性たんぱく質

レバー(ガチョウ・子牛・鶏)、サラミ、ベーコン、牛ひき肉、サーモン、サバなどの動物性たんぱく質はK2の優れた供給源です。

その他の供給源

発酵キャベツ(サワークラウト)は動物性食品でなくても豊富なK2を含みます。また、ケールやほうれん草、スイスチャードといった緑葉野菜はビタミンK1が多く、体内でK2に変換されます。

サプリメント

ビタミンK2はサプリメントとしても入手可能で、錠剤や液体タイプがあります。目安は1日あたり約100 µgですが、摂取前に医師と相談してください。

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