痛風に効くビタミンとは?おすすめの摂取法

痛風は足の指やかかと、足首、さらには手や手首にまで激しい痛みをもたらす疾患です。血中の尿酸が蓄積することで発症し、発作と発作の間は数年空くこともあります。尿酸を自然に排出し予防するために、食事にビタミンを取り入れると効果的です。

ビタミンC

2005年6月に『Arthritis & Rheumatology』誌に掲載された研究によると、1日500 mgのビタミンCを摂取した痛風患者は血中尿酸濃度が低下し、発作の頻度や痛みの強さが軽減されたことが報告されています。

葉酸(フォリック酸)

葉酸も痛風緩和に寄与すると考えられています。確固たるエビデンスはまだ不足していますが、葉酸が尿酸産生に関わる酵素の生成を抑制する可能性が示唆されています。今後の研究が期待されます。

ブロメライン

ブロメラインは炎症を抑える酵素で、関節の腫れを和らげる効果があります。痛風は関節炎が原因となるため、ブロメラインのサプリメントや、ブロメラインを多く含むパイナップルの摂取が症状緩和に役立ちます。ただし、根本的な尿酸の除去には直接効果がない点に留意してください。

ビタミンだけに頼らず、適切な水分補給や食事管理、医師の指導に従うことが重要です。

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