仕事中にできる体重減少の実践法

デスクワークが続くと体重管理が難しくなりますが、座りっぱなしの時間を減らし、カロリー摂取をコントロールすれば、職場でも効果的に体重を落とすことができます。ここでは、実践しやすい具体的な方法をご紹介します。

仕事中にペダルをこぐ

英国スポーツ医学ジャーナルに掲載された小規模な研究によると、デスク下に置ける小型のペダルエクササイザーを使うだけで、座り仕事の人でも1日平均180kcal、最大で500kcalまで消費できることが分かっています。燃焼カロリーはペダルを回す時間と頻度に左右されますが、手軽に脂肪燃焼を取り入れられる便利な方法です。

階段や歩行でカロリーを稼ぐ

カナダ医師会ジャーナルの調査では、エレベーターより階段を使う人は目的地に早く到着するだけでなく、フィットネスレベルも向上すると報告されています。通勤時に遠めの駐車スペースを選んだり、昼休みやブレイクに10分程度の速歩きを取り入れるだけでも、十分な運動効果が得られます。米国疾病予防管理センター(CDC)でも、10分の速歩きを「運動」と位置付けています。

賢く間食を選ぶ

デスクワークと間食は相性が悪く、過剰摂取につながりやすいです。デスクで食べる場合は、袋や箱から直接食べず、皿に取り分けて食べると量をコントロールしやすくなります。できれば自宅で容器に入れたお弁当を持参し、食べる量と内容を自分で管理しましょう。飲み物は自販機の甘い炭酸飲料を避けるべきです。ハーバード公衆衛生大学院の研究では、砂糖入り飲料が肥満の主要因であることが示されています。

同僚と協力して健康習慣を作る

内部医学アーカイブスに掲載された研究によると、仲間と一緒に運動する人は、単独で行う人よりも体重減少が大きいとされています。ランチタイムにヘルシーな食事をシェアしたり、昼休みに一緒に散歩したりすると、継続しやすくなります。また、企業が提供する健康・フィットネスプログラムに参加するのも効果的です。自社に制度がない場合は、導入を提案してみるのも一つの手です。

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