運動すれば好きなものを食べても大丈夫?

減量の基本

体重を減らすための基本は、消費カロリーが摂取カロリーを上回ることです。たとえば、体重160ポンド(約73kg)の人が1時間ハイキングすると約400kcalを消費します。一方、外食の食事はそれ以上のカロリーが含まれることが多く、運動だけでカロリーオーバーを埋め合わせるのは難しいです。食事と運動のバランスを取らないと、減量どころか体重が増えてしまいます。

トレーニングのための燃料

運動時のエネルギー源は、炭水化物・たんぱく質・脂質のバランスが重要です。運動前には、フレーバー付きヨーグルトやシリアルなどの炭水化物を、運動後には炭水化物とたんぱく質を組み合わせた食事が推奨されています。たとえば、クラッカーにピーナッツバターを塗る、またはチーズスティックとリンゴを組み合わせると、手軽に栄養を補給できます。脂肪分やカロリーの高い食品は、体をだるくさせ、運動パフォーマンスを低下させる原因となります。

カロリーのバランスを取る

自分がどれだけカロリーを消費したかを過大評価しがちです。体重160ポンドの人が時速5マイル(約8km)で30分走ると、約300kcalしか消費しません。運動後にファストフードで1,000kcalを摂取すれば、せっかくの運動効果がすべて無駄になります。食事と運動の記録をつけることで、摂取カロリーと消費カロリーのバランスを把握しやすくなります。

健康状態への影響

たとえ高カロリー食品を運動で燃やせたとしても、それが健康的とは限りません。脂肪・塩分・糖分が多い食品は、心臓病・がん・高血圧・糖尿病などのリスクを高めます。自分の基礎代謝量を測定し、1日の必要カロリーを把握したうえで、果物・野菜・全粒穀物・低脂肪タンパク質・低脂肪乳製品など、各食品群をバランスよく取り入れた食事プランを作りましょう。これにより、必要な栄養を確保しながら、カロリー収支をプラスマイナスゼロに保つことができます。

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