BMI年齢パーセンタイル成長チャートの作り方
概要
BMI年齢パーセンタイル成長チャートは、小児科医や家庭医などの医療従事者が、2歳から20歳までの子どもの体重が身長・年齢に対して過剰か不足かを判断するために使用します。このチャートは、肥満・過体重・低体重のリスクだけでなく、血中脂質異常、高血圧、インスリン過剰などの臨床的リスクを早期に把握する手助けにもなります。
必要なもの
- 体重計
- BMI成長チャート(紙またはデジタル)
- 定規または巻尺
- 電卓
手順
体重計で体重を測り、巻尺で身長を測ります。体重はポンド(lb)、身長はインチ(in)で記録してください。
以下の式でBMIを算出します。
BMI = (体重 ÷ (身長 × 身長)) × 703
例:13歳の子どもが体重80 lb、身長60 inの場合、BMIは (80 ÷ (60 × 60)) × 703 ≈ 15.62 です。算出したBMI値をBMI成長チャートの横軸(BMI軸)に印付けます。左側と右側の同じBMI位置に印を付け、水平線で結びます。
子どもの年齢を四半期(0.25年)単位に丸め、下部の年齢軸に対応する位置に印を付け、垂直線を引きます。
水平線と垂直線の交点が、年齢別BMIパーセンタイルです。チャート上には10%、25%、50%、75%、90%などの曲線(J字型)が描かれています。交点が2本の曲線の間にある場合、そのパーセンタイルは2つの数値の間になります。例:19歳でBMIが22の場合、50%と75%の間に位置します。
