食事管理

車椅子に長期間いると、従来の食習慣が続いたり、逆に不健康な食事に偏りがちです。ダイエット・減量の専門家は、過食が運動不足以上に体重増加の要因になると指摘しています。以下のポイントに注意しましょう。

  • 野菜やタンパク質(鶏胸肉など)を中心に、バランスの良い食事を心がける。
  • 甘いものや高炭水化物食品は控えめに。
  • 水分を十分に摂取し、代謝をサポートする。
  • 1日の必要カロリーは、FreeDieting などのオンライン計算ツールで確認し、摂取カロリーと照らし合わせて調整する。

適度な運動

食事に次いで重要なのが運動です。車椅子でもできるエクササイズやスポーツがあります。

  • 上肢を使ったウエイトトレーニングで筋肉量を増やし、基礎代謝を高める。
  • テニス、テコンドー、バスケットボール、レース、ベースボール、アイスホッケーなど、車椅子対応のチームスポーツに参加する。
  • 日常的に腕を動かすストレッチや抵抗バンドエクササイズを取り入れ、体力維持を図る。

うつ病の予防とメンタルケア

生活様式の変化は精神的な負担となり、うつ病のリスクが高まります。うつ病は代謝を低下させ、体重増加につながることがあります。

  • 規則的な運動を続け、自然光をできるだけ浴びることで気分をリフレッシュする。
  • 必要に応じて医師に相談し、適切なカウンセリングや抗うつ薬の使用を検討する。
  • 友人や家族とコミュニケーションを取り、孤立感を防ぐ。

これらのポイントを組み合わせて、車椅子生活でも健康的な体重を維持しましょう。