筋肉の成長を測定する方法
筋肉を増やす目的がフィットネスやコンペティションであれ、最も確実に筋肉増加を記録する方法は、週ごとに測定を行うことです。体の見た目を観察するだけでも効果はありますが、数値で変化を把握することで、目標達成へのモチベーションを保ちやすくなります。
必要なもの
- メジャー(巻尺)
- カメラ
- 鏡
- 体重計
- キャリパー(皮下脂肪測定器)
測定手順
測定したい部位(筋肉を増やしたい最も太い部分)にメジャーを巻きます。ウエストは例外で、最も細い部分を測ります。単位はセンチメートルかインチで構いません。理想は週1回測定することです。
カメラで自分の写真を撮ります。鏡だけでは変化が分かりにくい場合があります。写真は週単位や月単位で比較でき、サイズや筋肉の増減を視覚的に確認できます。鏡は鍛えたい部位の把握に、写真は進捗の記録に役立ちます。
キャリパーで皮下脂肪の厚さを測定します。皮膚をはさむことで体脂肪量を推定できますが、筋肉増加の唯一の指標にはなりません。脂肪が減少しやすい段階では、他の測定(メジャー)と併用してください。
体重計で体重を週1回測ります。筋肉は脂肪より密度が高く、同じ体積でも重くなります。体脂肪率が最低レベルに達した後に体重が増えた場合、増加分は筋肉量と考えられます。
ジムで使用する重量を記録します。1か月前より重い重量を持ち上げられるようになったら、筋力が向上し筋肉が増えている証拠です。体重やサイズが変わらなくても、重量が増えていれば筋肉は成長しています。
服の着心地をチェックします。肩や上腕がタイトになる一方でウエストがゆるくなる、あるいは女性の場合は脚回りがきつくなるなど、服のフィット感の変化も筋肉変化の目安になります。
これらの方法を組み合わせて定期的に記録すれば、筋肉の増加を客観的に把握でき、トレーニングの効果を最大化できます。
