自宅でできる体脂肪率の測定方法
健康を意識し始めたら、体脂肪率の把握は非常に重要です。体重が減ってもそれが水分の減少であることが多く、脂肪がどれだけ減ったかは分かりません。ここでは、家庭で手軽にできる体脂肪率の測定方法を3つ紹介します。
必要なもの
- 体脂肪計(体組成計)または体脂肪スケール
- または、測定用テープと体重計
- 体脂肪用キャリパー
測定手順
ステップ1:体脂肪計(BIA方式)で測定
最も正確で手軽なのは、バイオ電気インピーダンス法(BIA)を搭載した体脂肪計を使用することです。指先や足の先に微弱な電流を流し、体内の総水分量(TBW)を測定します。その結果を基に、内蔵の数式で体脂肪率を算出します。誤差は非常に小さく、家庭での測定に最適です。
ステップ2:キャリパーで皮下脂肪を測定
次に一般的なのは、キャリパーで皮下脂肪厚を測定する方法です。上腕三頭筋、膝裏、腹部、肩甲骨付近の4か所をつまんで厚さを測ります。測定値は各種の計算式に当てはめて体脂肪率を求めますが、式は数百種類あり結果にばらつきが出やすい点に注意してください。あくまで目安として利用し、他人と比較しないようにしましょう。
ステップ3:測定テープと体重計で簡易計算
最後の方法は、体の各部位をテープで測り、体重と合わせて計算式に当てはめるやり方です。計算式はサイトやアプリで多数提供されていますが、テープだけでは筋肉と脂肪を区別できません。そのため、実際の体脂肪率の変化を把握するには不向きです。インチ数の変化を記録する程度に留めておくとよいでしょう。
