代謝を高める食品はどれ?
代謝は日常の活動から激しいトレーニングまで、体に必要なエネルギーを供給します。カロリー消費量や必要エネルギー量を決めるこのエンジンは、運動だけでなく食事でも大きく左右されます。1日最低1,000kcalは摂取し、代謝を促進する食品で食事や間食を満たしましょう。
たんぱく質
たんぱく質が豊富な食品は、消化時に消費するカロリーが脂質や炭水化物の約2倍と、最も代謝を高める食材です。定期的にたんぱく質を摂取すると筋肉量が増え、基礎代謝がさらに上がります。おすすめのたんぱく源は、卵白、ナッツ、豆類、低脂肪乳製品、魚、鶏肉、赤身牛肉です。朝はヨーグルト、昼は七面鳥のサンドイッチやサラダ、夜はグリルした魚や鶏肉など、毎食にたんぱく質を取り入れましょう。
必須脂肪酸(EFA)
必須脂肪酸は代謝を促進するパワーフードです。1日2食分の必須脂肪酸を摂ると、体が余分なカロリーを燃焼しやすくなります。EFAはインスリン感受性を高め、筋肉の形成と脂肪燃焼をサポートします。代表的な食品は、野生サーモン、アーモンド(どちらもたんぱく質も豊富)、アボカド、オーガニックオリーブオイルです。
緑茶
緑茶1杯で代謝が活性化し、脂肪燃焼が促進されます。スイス・ジュネーブ大学の研究では、緑茶の摂取が代謝率を上げ、脂肪分解を加速させることが確認されています。カフェインとカテキンが主成分で、短時間で余分なカロリーを燃やす効果があります。
コーヒー
緑茶と同様に、コーヒーに含まれるカフェインは代謝を数時間にわたり高めます。砂糖やクリームを入れずにブラックで飲むと、余計なカロリーを摂取せずに済みます。WebMDによると、体重68kgの女性がコーヒー2杯で数時間で約50kcalを追加で燃焼したと報告されています。さらに、氷を入れたアイスコーヒーは体温調節にエネルギーを使うため、代謝がやや上がります。
