身体活動とカロリー摂取のバランス

体重を減らす、あるいは健康を維持するためには、身体活動のレベルと摂取カロリーのバランスを取ることが不可欠です。体は機能するためにエネルギーを必要としますが、過剰に摂取すれば体重増加の原因になります。

カロリー必要量

  • 国立心肺血管研究所(NHLBI)によると、活動的な人は座りがちな人よりも1日あたり多くのカロリーが必要です。10代から成人の男性は、同年代の女性に比べて約400kcal多く摂取すべきとされています。

  • NHLBIは、1日1.5〜3マイル(時速3〜4mph)を歩く程度の中程度の活動量がある19〜30歳の男性は、1日あたり2,600〜2,800kcalを摂取すべきと示しています。同じ年齢の非活動的な男性は2,400kcal程度で十分です。

カロリー収支

  • CDC(米国疾病予防管理センター)は、消費カロリーより摂取カロリーが多いと「カロリー過剰」になり体重が増加し、逆に消費が上回ると「カロリー不足」となり減量につながると説明しています。体重を維持したい場合は「カロリー収支のバランス」を保つことが重要です。

体重減少の仕組み

  • CDCによると、1ポンド(約0.45kg)減らすには3,500kcalの赤字が必要です。これは運動で消費するか、または食事で3,500kcal分減らすことで達成できます。

誤解

  • CDCは、夜食が体重増加を招くという誤解を否定しています。重要なのは24時間で摂取したカロリーと消費したカロリーのバランスです。

メリット

  • 適切な食事と定期的な運動で、たとえ少量の体重減少でも血圧が下がり、コレステロール値が改善されるとCDCは報告しています。

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