試験サイトで体脂肪率を測定する方法
体脂肪率とは
体脂肪率は体重よりもフィットネス状態を正確に示す指標です。女性の場合、体脂肪率が14〜20%であればアスリートレベル、21〜24%であれば一般的な健康状態と評価されます。男性の場合は、6〜13%がアスリートレベル、14〜17%が一般的な健康状態とされています。
必要なもの
- 皮下脂肪測定用キャリパー(または体周囲測定用布製測定テープ)
- 鉛筆
- 紙(記録用)
- 測定を手伝ってくれる人(皮下脂肪測定時)
- インターネット環境(計算ツール利用時)
測定手順
1. 皮下脂肪測定(キャリパー使用)
すべての測定は立った状態で、体の右側で行います。各測定部位で皮膚と脂肪を親指と人差し指でつまみ、脂肪層をしっかり持ち上げます。その後、キャリパーの顎でつまんだ部分の中間地点を挟み、測定値を0.5mm単位で記録します。
測定部位
- 男性
- 脇の下と乳頭の中間点(斜め角度で測定)
- へその左右約2.5cmの位置
- 膝と太ももの上部の中間点
- 女性
- 前部の腸骨稜が出ている直上の位置
- 肩と肘の中間、上腕の背面
- 膝と太ももの上部の中間点
各部位で測定を3回行い、最も近い2回の平均または中央値を採用します。
測定結果は、記事末尾にある皮下脂肪計算ツールで体脂肪率に変換してください。
2. 体周囲測定(テープ使用)
紙に4列の表を作り、性別と年齢に応じた部位名で見出しを付けます。
- 男性:上腕(UA)、腹囲(A)、前腕(FA)、臀部(B)
- 女性:腹囲(A)、太もも(T)、ふくらはぎ(C)、前腕(FA)
各部位の最も太い部分をテープで測定し、皮膚を圧迫しすぎない程度の張り具合で数値を記録します。
体脂肪率の計算式
男性(18〜26歳):UA + A – 1 – FA – 1 + 10.2 = 体脂肪率
男性(27〜50歳):B + A – 1 – F – 1 + 15.0 = 体脂肪率
女性(18〜26歳):A + T – 1 – FA – 1 + 19.6 = 体脂肪率
女性(27〜50歳):A + T – 1 – C – 1 + 19.6 = 体脂肪率
まとめ
皮下脂肪測定と体周囲測定の両方を行うことで、より正確な体脂肪率が算出できます。測定は正確さが重要なので、同じ手順と同じ部位で繰り返し測定し、平均または中央値を使用してください。
