ソーダは太りの原因になるのか?

カロリーを数える

ソーダは砂糖とカロリーだけで構成され、栄養はほとんどありません。12オンス(350ml)缶1本には約155キロカロリー、砂糖39.5gが含まれます。食事を変えずに毎日1本飲み続けると、1年で約10〜15ポンド(4.5〜7kg)体重が増えるとハーバード公衆衛生大学院は指摘しています。

科学的根拠

カリフォルニア大学サンフランシスコ校ベニオフ小児病院は、人間の体は「カロリーを飲む」ことに適していないと説明しています。空腹感と満腹感はホルモン「グレリン」によって制御されます。食事をするとグレリンが減少し満足感が得られますが、液体のカロリーではこの反応は起きません。そのため、飲んだカロリーは満腹感につながらず、結果として食事量は変わらないまま総摂取カロリーが増えてしまいます。

遺伝的要因

肥満になりやすい体質や脂肪の蓄積場所は遺伝で決まります。2012年に『New England Journal of Medicine』に掲載された研究によれば、遺伝的背景が糖分を多く含む飲料の摂取で体重が増えやすくなるリスクを高めることが示されています。特に両親が肥満の場合は、ソーダの摂取に注意が必要です。

ソーダの代替案

ソーダは栄養価がなく、健康リスクを高めます。体重増加だけでなく、2型糖尿病や虫歯のリスクも上がります。代わりに水や、レモン・オレンジの果汁を少量加えたフレーバーウォーター、無塩・無糖の炭酸水、ハーブティーなどを選びましょう。

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