運動はそのままで体重を減らす具体的な方法
概要
体重減少はシンプルな数式で説明できます。摂取カロリーが消費カロリーより少ない、すなわちカロリー赤字を作れば体重は減ります。カロリー赤字を作る手段は大きく分けて「運動量を増やす」か「食事のカロリーを減らす」かの2つです。現在の運動習慣に満足しているなら、食事でカロリーを削減することが必要です。
具体的な手順
- 基礎代謝量(BMR)を計算する
以下の式で自分の基礎代謝量を求めます。
女性:655 + (4.35 × 体重(ポンド)) + (4.7 × 身長(インチ)) – (4.7 × 年齢(歳))
男性:66 + (6.23 × 体重(ポンド)) + (12.7 × 身長(インチ)) – (6.8 × 年齢(歳))
例:体重200ポンド、身長70インチ、28歳の男性の場合、BMRは約2,011kcalです。 - 活動レベルに応じた係数で調整する
算出したBMRに以下の係数を掛けて、体重維持に必要な1日の総消費カロリーを求めます。
・座りがち(ほとんど運動しない): 1.2
・週1〜3回の軽い運動: 1.375
・週3〜5回の中程度の運動: 1.55
・週6〜7回の激しい運動: 1.725
・肉体労働や1日2回以上の運動: 1.9
例:BMRが2,011kcalで週に2回運動する場合、2,011 × 1.375 ≈ 2,765kcal が維持カロリーとなります。 - カロリー赤字を作る
維持カロリーから1日あたり500〜1,000kcalを削減します。500kcalの赤字は約1週間で1ポンド(約0.45kg)の減量に相当し、1,000kcalの赤字は約2ポンド(約0.9kg)の減量になります。
