減量のための6つの食事・運動・生活習慣ガイド
食事の内容・頻度、運動の種類はすべて減量に重要な役割を果たします。筋力トレーニングと有酸素運動を組み合わせても、食事が適切でなければ思うような結果は得られません。食事と運動は代謝と健康に影響します。減量するには、健康的な食事と運動を組み合わせて体を条件付ける必要があります。
小分けにした食事
一般的に朝食・昼食・夕食の3食ですが、減量を目指すなら1日6回の小さな食事に分けると効果的です。3〜4時間ごとに食べることでエネルギーが持続し、血糖値が安定し、代謝が活発に保たれます。クレヴランド・クリニックによれば、食事回数を増やすとコレステロールも低下するとされています。満腹感が得られ、食欲のコントロールがしやすくなるほか、消化不良の予防にもつながります。
何を、どのように食べるか
小さな食事でも、食物繊維とたんぱく質を毎回取り入れることがポイントです。どちらも満腹感を持続させます。例としては、全粒粉トーストにピーナッツバターと無脂肪ミルク、あるいは鶏胸肉とサラダの組み合わせがあります。通常の食事を半分に分け、果物・野菜・オリーブオイルなどの不飽和脂肪、鶏肉や魚などの低脂肪たんぱく質、オートミールや玄米といった複合炭水化物をバランスよく摂りましょう。
運動
有酸素運動と筋力トレーニングは、代謝を刺激しカロリー消費を促進するため、減量に有効です。米国疾病予防管理センター(CDC)は、週に2回の筋力トレーニングと、150分以上の中強度または高強度の有酸素運動を推奨しています。ウォーキングやサイクリング、庭の草刈りなどが有酸素運動の例です。筋力トレーニングはウェイトマシン、フリーウェイト、体重を利用したエクササイズで行えます。
生活習慣
生活習慣も体重に大きく影響します。毎晩7時間以上の睡眠を確保し、日中のパフォーマンスを維持しましょう。睡眠不足は食欲を刺激し、肥満リスクと関連しています。また、アルコールは空腹カロリーが多く、エネルギーを消耗させるため、減量中は控えることが望ましいです。
