体重を減らすときに選びたい健康的なスナックは?
ダイエットを修道士のような極端な食事制限で行うのは、健康的でも実践的でもありません。食事と食事の間に空腹感を無視しようとせず、むしろ賢く間食を取り入れましょう。目安は 100〜200kcal 前後(2,000kcal の食事を基準)で、満足感があり栄養密度の高いものを選び、飽和脂肪酸やトランス脂肪酸、精製糖などの「空カロリー」は控えめにします。
避けるべき食品
- 飽和脂肪酸やトランス脂肪酸が多く、炭水化物が単純な食品(精製糖、加工パンやパスタなど)。これらはカロリーは高いが栄養価が低く、肥満・心疾患・糖尿病のリスクを高めます。
健康的なスナックの材料
- たんぱく質が豊富な食品は、筋肉の維持に必要で満腹感を長く保ちます。飽和脂肪は少なく、トランス脂肪は含まれていないものを選びましょう。0.5g 未満のトランス脂肪は「トランスフリー」と表示されます。
- オリーブオイルやキャノーラ油などの多価・一価不飽和脂肪酸は心臓に優しく、血中コレステロールやプラークの蓄積を抑える効果があります。
- 加工されていない果物や野菜(無糖・無添加)も積極的に取り入れます。単独では満腹感が得にくいことがありますが、他の材料と組み合わせると効果的です。
簡単に作れるスナックとレシピ例
- りんごやベビーカーットなどの生野菜・果物をそのまま食べる。
- セロリやにんじんスティックを、たんぱく質と不飽和脂肪が豊富なフムスや「ナチュラル」ピーナッツバター(無糖・トランス脂肪不使用)にディップして食べる。
- 乾燥ローストで無塩のナッツ(特にアーモンド)は、適量で空腹を抑えるのに最適。
- 枝豆(ゆでて軽く塩を振ったもの)は、豆類の中でもたんぱく質と食物繊維が豊富で、手でさやから取り食べる楽しさもあります。
- お気に入りのスナックレシピをヘルシーに変える例として、ノンファットヨーグルトや低脂肪マヨネーズ、豆乳マヨネーズで作ったチキンサラダを全粒粉クラッカーやクラッツに載せる方法があります。
