食欲がなくなったときに食べるべきもの

食欲がなくなると、自然に食事をやめてしまいがちです。風邪やインフルエンザといった軽い病気から、がんやその治療の副作用といった深刻な状態まで、食欲不振はさまざまな原因で起こります。たとえ食べる気がしなくても、体は栄養と水分を必要としているため、無理のない範囲で少しずつ摂取を始めることが大切です。

食べるタイミングを知る

  • 食欲がないときに最も気を付けるべきは脱水症状です。固形食を無理に食べようとすると、胃腸に負担がかかり、さらに体調が悪化する恐れがあります。特に風邪やインフルエンザで体が弱っているときは、まずは水分補給を優先し、固形食は体調が回復してからにしましょう。

何を食べるべきか

  • まずは透明で冷たい液体から始めます。胃に優しいお茶(アイスティーや温かいペパーミントティー)や、炭酸入りのソフトドリンクは胃のむかつきを抑える効果があります。ストローを使ってゆっくりと飲むと、飲み込みやすくなります。

  • 液体が問題なく飲めるようになったら、徐々に固形に移行します。溶かしたシャーベットや、ジャムを塗ったトーストが適しています。トーストにバターは控えめにし、ジャムが濃すぎる場合は乾いたままでも構いません。

固形食について

  • 固形食が問題なく摂取できるようになったら、スープやブロスを選びましょう。チキンヌードルスープが飲めない場合は、シンプルなチキンブロスや野菜ブロスでも大丈夫です。好みで少量の白米を加えても構いません。

  • その他の選択肢としては、ピーナッツや少量のチーズ、クラッカー、マヨネーズやマスタードを使わない薄切りの七面鳥や鶏肉を挟んだ乾燥サンドイッチなどがあります。食べる際はゆっくりと、最初は小さな量から始め、体が受け入れられるか様子を見ながら徐々に量を増やしてください。

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