肥満の方が健康になるための実践ガイド
現在、米国では3人に1人が肥満と診断されており、問題は拡大の一途をたどっています。成人だけでなく、子どもたちも高コレステロールや2型糖尿病、高血圧といったリスクが早期に現れています。肥満でも適切な運動と生活習慣の改善で健康を取り戻し、寿命を延ばすことは可能です。新しい運動プログラムを始める前に、必ずかかりつけ医に相談してください。
1. アクティブになる
まずは日常の中で体を動かすことから始めましょう。いきなりマラソンに挑む必要はありません。郵便受けまで歩く、スーパーの駐車場を一つ遠くに止めるなど、小さな工夫が積み重なります。
2. ジムにこだわらない
ジムでの運動に抵抗がある人は、家庭でできるエクササイズDVDを活用しましょう。リチャード・シモンズの有酸素運動や、レスリー・サンソーネの自宅ウォーキングプログラムがおすすめです。
3. エクササイズバイクを活用
スタンドバイクやポータブルペダルを取り入れると、座ったままで低衝撃の運動ができます。ニュースや好きなドラマを見ながら行えば、時間があっという間に過ぎ、運動が苦痛に感じにくくなります。
4. アイソメトリックトレーニング
筋力トレーニングの一種であるアイソメトリックは、ゆっくりとした動作で関節や呼吸に負担が少ないのが特徴です。多くの種目は座った状態で行えるため、体への負担が軽減されます。
5. 歩数計を使う
手頃な価格の歩数計はベルトやウエストに装着でき、歩いた数をカウントしてくれます。前日より1歩多く歩くことを目標にすれば、自然と活動量が増えていきます。
6. 水泳で関節への負担を軽減
ジムと同様に水着を着るのが恥ずかしいと感じる人もいるかもしれませんが、プライベートプールや体重が減ってきた段階での水泳は、関節への衝撃が少なく怪我のリスクも低い優れた運動です。
これらの小さなステップを継続することで、肥満でも健康的な体づくりが可能です。無理なく続けられる方法を選び、長期的な健康を目指しましょう。
