代謝を活用した減量計画
減量に関するサプリやダイエット情報は溢れていますが、実際に効果があるのは食事と運動です。本稿では、代謝を活用した減量法を2つのステップで紹介します。
基礎代謝率(BMR)
体重を減らす計画の土台は自分の代謝です。多くの肥満者は平均より代謝が低いため、体に「カロリー燃焼を促す」ように働きかけます。まずは基礎代謝率(BMR)を算出し、1日の必要カロリーを把握しましょう。BMRは身長・体重・年齢・性別などの基本データから計算でき、統計的な基準と比較することで、現在の健康維持に必要なカロリーが分かります。多くの人は実際の摂取カロリーがBMRを上回っているため、BMRより約500kcal少なく摂取すれば、カロリー赤字が生まれ、脂肪が燃焼されます。
カロリー赤字と運動
脂肪1ポンドは約3,500kcalに相当します。カロリー赤字を作ることで代謝が活性化し、体は脂肪をエネルギー源として利用します。まずは4日間食事日記をつけ、1日の総摂取カロリーを把握します。5日目に前日までの平均から500kcal削減し、7日間で合計3,500kcalの赤字を作れば、約1ポンド(0.45kg)の脂肪が減ります。さらに、1日20分以上の有酸素運動や筋トレを組み合わせることで、週に1〜2ポンド(0.5〜1kg)の減量が可能です。この速度は医師が安全と認める範囲です。
この計画を継続すれば、健康的に体重を減らすことができます。
