肥満者向けの食事法
米国疾病予防管理センター(CDC)によると、BMI(体格指数)が30以上の人は肥満と定義されます。BMIは体重・身長・性別を基に算出されます。2008年時点で、米国で肥満率が20%未満だった州はコロラド州だけでした。この状況を背景に、減量を目的とした多数の製品やサービスが市場に出回っています。しかし、肥満の人が安全に体重を減らすためには、個別の食事プランと医療的な監督が必要です。
医療監督下の食事
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極度の肥満や何らかの疾患を抱えている人は、医師の指導のもとで食事管理を行うことが推奨されます。減量開始時には、1日800kcal以下の「極低カロリーダイエット」が処方されることがあります。この食事は、ビタミン・ミネラル・必須栄養素がすべて含まれた液体シェイクで構成され、糖質や炭水化物は極めて少量です。処方箋がないと入手できないため、必ず医師の管理下で実施してください。
市販ダイエット
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市販のダイエットプランも肥満者の減量をサポートします。特に低脂肪・低炭水化物ダイエットは、カロリーが高く栄養価が低い脂肪や炭水化物を減らすことで、総摂取カロリーを自然に抑えられるため効果的です。
体重維持に必要な概算カロリーは体重(ポンド)×10で求められます。たとえば体重140ポンド(約63kg)の場合、1日約1,400kcalが目安です。低カロリーダイエットはこの数値より少ないカロリー(800〜1,200kcal)を摂取させ、体が蓄積した脂肪をエネルギー源として利用させます。DASHダイエットやWeight Watchersは、低カロリーを基本とした代表的な商用プログラムです。
自分でプランを作る場合も、カロリー総量が鍵です。野菜や脂肪の少ないたんぱく質など、低カロリーで満腹感が得られる食品を中心にすれば、食事量を増やしても総カロリーを抑えることができます。
