果物と野菜の適切なサービングとは?
全体の果物と野菜
全体の果物や野菜は、食事の基本です。自然の形で摂取すると、食物繊維や水分、ビタミン・ミネラルが豊富で、満腹感と健康維持に役立ちます。米国がん協会は「中サイズ」の果物を1食分と定義しています。例として、6インチ(約15cm)のバナナや、周囲が約5cm(2インチ)の丸い果物が中サイズです。
葉物野菜
緑の葉物野菜もおすすめです。ビタミンB群が豊富で神経系を保護し、鉄分が貧血予防に役立ちます。米国がん協会は、緩く詰めた1カップ(約240ml)を1食分としています。計量カップがなくても、握りやすい中くらいのひと握りが目安です(栄養士エリー・クリガー)。
パッケージ済みの果物・野菜
冷凍や缶詰などの加工品は便利で、栄養価も新鮮なものに近いです。ただし、製品によって1食分の量は異なります。米国がん協会は、調理済み・生の野菜(冷凍・缶詰含む)を1カップと定義し、果汁や野菜ジュースは3/4カップ、乾燥果物は1/4カップが1食分としています。
分量の歪みに注意
果物や野菜自体は低カロリーですが、ジュースは例外です。製造者が表示する1食分と実際の量が一致しないことがあります。例えば、TeensHealthによると、1本の小さなジュースボトルは1食分ではなく2.5食分に相当します。ボトル1本を飲むと、表示された量の2.5倍を摂取したことになります。
自分に合ったサービングサイズを把握し、バランスの取れた食事を心がけましょう。
