パン類
目安としては、全粒粉のパンは白いパンよりも血糖値の上昇が緩やかです。大豆や亜麻仁を配合したパン、全粒粉パン、ライ麦パン、プンパーニッケルなどは、複合炭水化物が多く含まれるため、ゆっくりと代謝されます。一方、白パンは精製された単純炭水化物が多く、摂取後すぐに血糖が上がり、脂肪として蓄積されやすくなります。
野菜
ほとんどの野菜は複合炭水化物で構成されており、ゆっくりとエネルギーに変換されます。そのため、低カロリーで満腹感が長く続きます。例外としてはかぼちゃやパースニップ(白い根菜)が比較的速く代謝されますが、にんじん、パプリカ、玉ねぎなどは問題なくゆっくりと処理されます。
果物
果物は自然の糖分が含まれるため、野菜よりはやや速く代謝されますが、依然としてゆっくりとした部類に入ります。甘さが強いほど代謝は早くなる傾向があり、例えばマンゴーはイチゴより、スイカはマンゴーよりも速くエネルギー化されます。
その他の食品
炭水化物に関しては、加工度が低いほど代謝が遅くなります。全粒粉パスタは白パスタより、玄米は白米よりも時間がかかります。ナッツ類は天然の脂質と食物繊維が豊富で、満腹感が持続しやすい優れたスナックです。逆に、プレッツェルやドーナツのように高度に加工された食品は急速に血糖を上げ、脂肪として蓄積しやすいです。
一般的に、食材がどれだけ原形に近いかを基準にすると、未加工に近いほどゆっくりと代謝され、満腹感が長く続きます。
