炭水化物ゼロ表示の食品に実際に炭水化物が含まれているかを計算する方法

はじめに

ダイエットや減量を扱う企業は、注目を集める情報だけを強調しがちです。特に低炭水化物ダイエットが流行している現在、「ネットカーボ(Net carbs)」という表示は大きなビジネスになっています。しかし、ネットカーボの意味を正しく理解しないと、減量の成功に大きく影響します。

メーカーは総炭水化物から食物繊維と糖アルコールの量を差し引いてネットカーボを算出しますが、ラベルの記載が不十分なことも多いです。ここでは、実際に隠れた炭水化物を見つけ、正確に計算する手順を紹介します。

必要なもの

  • 血糖測定器

手順

  1. 栄養成分表示をすべて読む

    表面に「ネットカーボ3g」と書かれていても、栄養成分表では総炭水化物が21g、食物繊維が3gと記載されていることがあります。糖アルコール(例:マルチトール)は表示義務がなく、実際には炭水化物としてカウントされます。

  2. 原材料名を確認する

    マルチトール、ラクトトール、ソルビトールなどが記載されていたら、隠し炭水化物が含まれています。

  3. 充填剤に注意する

    粉末ミックスやゼラチンなどの飲料用製品は、糖質・炭水化物ゼロと宣伝されても、デキストロースなどの充填剤が隠れ炭水化物として含まれていることがあります。

  4. オンライン計算ツールを使う

    「Skip the Low Fad」などのネットカーボ計算機に、ラベルの情報を入力すると、隠れ炭水化物の量が自動で算出されます。

  5. グリセリン・グリセロールの有無をチェック

    Blood Sugar 101によると、これらは低GIと謳われて表示されない甘味料ですが、実際には炭水化物が含まれています。原材料名に記載があるか確認しましょう。

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